コムタスに入って一番良かったと思うのは、ママフクⓇを通して復習の大切さに気付けたことです。
私は、高校3年生の夏休みあたりにコムタスに入ったのですが、それまで新しい知識をなるべく早く詰め込まなければいけないという焦りから、問題演習ばかり繰り返してしまい、復習にほとんど力を入れていませんでした。
しかしコムタスに入り、先生方から復習の大切さを教わり、ママフクⓇを始めてからは「どんな時に、どんな解法を選べば良いのか」という一連の流れが頭の中に整頓されるようになり、今までうやむやな状態で解いていた問題が明確な理由を持って解けるようになりました。
この感覚は、理系の人は特に大切だと思います。理系科目では全く同じ問題はまず出ませんが、類題は出ます。とのつながりを明白にすることで、一つの問題から多くの類題に対応することが出来ます。
ただしここで注意すべきなのは、自分の作ったノートをするのを怠らないことです。結局、知識を定着させなければ勉強した意味は全くないので、大まかな流れが瞬時に思い浮かぶようになるくらいまではした方が良いと思います。
最後に、コムタスの授業を受けられることは当たり前のことではなく、両親のサポートがあるからです。受験生の皆さんは、家族への感謝の気持ちを忘れることなく、志望校目標に向けて頑張って下さい。応援しています。
※コムタス注: 独自の指導方法はで伏せ字にさせていただきました。
ママフクⓇについては以下の記事からぜひ詳細をたどってください!
「ママフク」を商標登録しました