私は高校1年生の9月は1回も学校に登校していないくらい欠席が多く、1年生の学習範囲はほぼ抜けている状態でした。高2の春に危機感を感じて、夏に友人に誘われて入塾することになりました。振り返ってみると、この判断が私の受験における最大の成功だったと思います。
私は理科と数学を受講していましたが、どちらも非常に役に立つもので、そのなかでも化学は最も成長した教科でした。入塾前は化学基礎が大の苦手で、できるようになるはずがないと諦めかけていましたが、


と
、知識と問題パターンを覚えて、特に有機化学の分野は国公立大の二次試験でも得点源になるほど伸びました。また、国語の点が伸び悩んでいましたが、直前講習を受講して最後の詰めをしたことで共通テストでは大きく得点を伸ばし、受験校のランクを上げることができました。
後輩の皆さんへのアドバイスとしては、理系でも英語を疎かにしないように、ということです。私は単語・熟語は早めに覚えていましたが、文法が後回しになっており、共通テストはそれでもどうにかなりましたが二次試験の問題には苦戦しました。英語はなるべく早くから広い範囲を地道に進めていってほしいです。
私はこの3年間多くの人に助けられて何とか高校を卒業することができました。特に両親、先生たち、友人たちには感謝しきれません。皆のおかげでとても楽しく充実した高校生活を送ることができました。大学に進学したことに満足せず、これからも日々精進していきます。
※コムタス注: 独自の指導方法は
で伏せ字にさせていただきました。もちろんご来訪いただければご説明できますよ!