僕は、高校1年生の初めから3年間コムタスに通いました。
コムタスで特に役に立った事は、「
と」の考え方です。これを身に付ければ、大体の問題で手が止まることなく解き進めることができます。特に理科では、とだけで最後の方まで解けることが多いように感じました。
また、自習室の環境もとても良かったと思います。僕は勉強することが好きではなく、家ではサボってしまうので家で勉強したことはほぼないですが、自習室に行けばみんなが一生懸命勉強しているので自分もやらないといけないという気持ちになり、勉強に集中することができました。
僕が勉強において意識していたことは、これまでに習ったことや、やった問題で分からない部分が常にない状態にしておくということです。例えば、コムタスの授業でやった問題で分からないまま授業が進んでしまったものがあったら、その日のうちに質問して解決してから帰る事などをしました。
分からないまま終わってしまったものがあっても「まあ、いいか」と放置してしまう人がいるかもしれませんが、そうするとどんどんたまってしまい、3年生の本格的に勉強し始める時期にそれらを理解するところから始めないといけなくてきついと思います。だから、これまでのものを一通り理解している状態を保っていくだけでかなり受験が楽になると思います。その際には、忘れてそうな分野をママフクⓇすることも行うとより良いと思います。
受験は身体的にも精神的にも辛かったけど、家族や先生の励ましが支えになったのでとても感謝しています。大学では留年しないように気を付けながらキャンパスライフを楽しんでいきたいです。
※コムタス注: 独自の指導方法はで伏せ字にさせていただきました。
ママフクⓇについては以下の記事からぜひ詳細をたどってください！
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